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2022.07.14 POO-マスター養成研修を終えて
 POOマスターについて紹介します。POO-とは、「うんこ」のこと。そして、POOマスターとは、「うんこのことをマスターした人」のことです。POOマスター養成研修会は、すべての人が気持ちよく排便できるようになるための知識や技術、相手にとって望ましいケアの選択方法を学ぶカリキュラムからなっています。養成研修会のチラシを知人からもらったことが、きっかけになりました。「3日間便が出なければ便秘と判断されて下剤が処方されている」のが現状で、実際に私も何の疑問なく行っていました。チラシにはそれと違った対処法があることが書いてあり、興味をもち研修を受講することにしました。
 POOマスター養成研修会の中で、アクションプランとして、現場(訪問看護ステ-ション・デイケア)スタッフへの伝達講習や腹部マッサージの動画視聴を行いました。「毎日便が出なければ便秘だ」と言う認識を私以外の人も持っていたのを改めて理解しました。
 気持ちよく排便が出来るように、今後も継続した勉強に取り組みたいと思っています。
 【スタッフO】
2022.06.01 他部署も含めたBLS合同研修について
 有事の際を想定し、定期的に行っているこのBLS合同研修(一次救命処置)。5つのシミュレーションからなるそれでしたが、企画担当者の熱意と工夫が十分に盛り込まれた内容でありました。そう、有事は想定内です。
 “救うことのできる命があれば救いたい”すべてはその思いからです。
2022.02.21 『祝 開所4周年』
 三寒四温の候、皆さまにおかれましてはご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さて、当事業所についてとなりますが、お陰様で開所4周年を迎えることができました。引き続き地域に根差したステーション作りに励んで参りますので宜しくお願い致します。
2021.11.14 徳島県立中央病院 ICLSコースに参加させて頂きました!


 ICLSとは、医療従事者のための蘇生トレーニングコースとなります。緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標としています。講義はほとんど行われず、実技実習を中心としたコースとなります。
 “救うことのできる命があれば救いたい”このような想いに偽りはありません。そして看護師としての矜持もあります。有事の際においては、気圧されず「最善を尽くすことができる」と、胸をはってお応えできるよう内容のアウトプットを繰り返していくなど、記憶の定着に励んで参ります。
2021.9.6 「コロナ禍の産物」
コロナ禍にあり行動に制限を強いられる中、利用者様が作製したこんな素敵な人形見せてくれました。
「恥ずかしい。」と遠慮がちでしたが、見事なハンドメイドの作品でした!
ポイントは先日購入したお気に入りの布でデザインしたワンピースのひだの部分だそうです。
一針ずつじっくりと針を進めてこんなにオリジナリティー溢れる作品に完成!!とっても満足されていました!(^^)!